時を束ねて リボンをかけて

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防災無線。



引っ越してきてまもなく、防災無線が突然流れた。
というか、防災無線があることはまったく知らなかった。

防災無線のある町に住むのは初めてである。
だから、とても新鮮な気持ちになった。
「おお!!防災無線だ!!!これが防災無線というものなのか!!」と思ったくらいだ。(笑)
スピーカーが何処に設置されているのかは知らないが、かなり大きく聞こえる。
だけど最初は、何を言っているのかさっぱり分からなかった。
方言ではなく、もちろん標準語だが、声が割れて聞き取れない。
聞き取れるまで、相当の時間がかかった。
今は、だいたいわかる。

突っ込みたいときもある。

「♪ピン・ポン・パン・ポン♪最近、市内各所でイノシシが目撃されています。イノシシを見かけたら、刺激したり近づいたりしないで下さい。♪ピン・ポン・パン・ポン♪」
ええー・・・それだけ?警察に通報しなくてもいいの?
熊じゃないから、通報しなくてもいいのか?
イノシシを見かけて、近づく人なんているんだろうか?
私にとっては熊もイノシシも、どちらも怖いけど。
イノシシが出る町なのか・・・田舎だあ!

夜の11時前に
「♪ピン・ポン・パン・ポン♪○○地区のその他の火災は鎮火しました。♪ピン・ポン・パン・ポン♪」
その他の火災というのは家屋火災ではなく、原野とかそういうところの火災だと思うが、夜の10時過ぎるとこの辺は暗闇。
灯りはまったくない。
農家の人が多いからなのか、相当早く寝るんだろうと思っていたが、この♪ピン・ポン・パン・ポン♪で、飛び起きるんだろうな。

他にも、最近軽トラックの盗難が相次いでいる。とか振り込み詐欺の予兆と思われる電話があったとか・・・まあ、いろいろ。



住民票を移しに役所に行って、町内会に入れない話をしたときに、防災無線をよく聞いててくださいね。と言われた。
だから耳を澄ませて、よーく聞くことにしている。
防災無線の声が小さいと思ったら、たぶんひどい老化の始まりだと思うから。



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