時を束ねて リボンをかけて

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もったいない、600円。


体から汗が噴き出すっていうのではなく、昨日まで体からカビが出てきそうなじめじめした日が続いていた。
今日やっと晴れたが、洗濯物はさすがにたまりにたまっていたので、昨日、コインランドリーで乾燥して終わっていた。

初めて行ったコインランドリーだが、広い。
乾燥機だけで15台くらいある。
駐車場を見た時に、駐車スペースが1台しかなかったので、もしかしたら待たなければならないと思ったが、乾燥機は2台開いていた。
コインランドリーにいた人たちが終わって台の上でたたんでいたが、どなたも、ものすごい量だ。
家族の多い人は、さすがに晴れになるのは、待てないのだろう。
そのくらい、毎日ひどい天気だった。

昨日のコインランドリーでのこと。

ひとりのかなりの年配の男性が、店内にいる人たちに話しかけては無視されているのが、目に留まった。
最初は酔っぱらいかと思った。
私と目が合ったので、「ん?どうしたの?」というようなジャエスチャーをした。
するとなんてことはない。
乾燥機だと思って間違って洗濯機に洗濯物を入れてしまった。
この扉を開けてもいいのだろうか?ということを聞いていたのだ。
もう、すでに洗濯機は回っていて洗剤が投入されて泡まで出ている。
扉を開けたら当然それらが出てきて水浸しになる・・・。
と、わかりそうなものだが、パニくってあたふたしている。
「ちょっと待ってください。説明書きを読むから」と言って、「扉は終わるまで開けないでください」と書いてありますよと教えた。
終了時間は60分て書いてあります。
諦めるしかないですね。と笑いながら言ったら、やっと笑顔になって、「お金を入れたら、すぐ動き出したから~」という言葉が返ってきた。
まあ、それはそうだけど。(笑)
何気に洗濯機の料金を見ると、600円だ。
もったいないと私だって思う。
私のように、生活苦に陥っている人間は、たとえ60円でも無駄金はもったいない。
他人事だから、諦めるしかないと簡単に言えるだけだ。


その人は外に出て、車で待機だ。

これだけのことなのだが、店内には6人くらいの人がいたが、完璧にどなたも無視を決め込んでいた。
それを見ていて異様な感じがしたが、ま・・今のご時世しかたがないのかなあ。
うっかり人に声をかけられないんだね。
田舎でも都会でも関係なく。





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