時を束ねて リボンをかけて

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どこの誰だかわからない。

日曜日のこと。

お昼頃、ガーガーと電動草刈り機の音が、遠くから聞こえてきた。
2階の窓から見ると、どこかのおじさんが草刈りをしていた。
家の前は舗装されてないので、道路と各敷地の境界線のところに雑草が生えている。
そういう境界線の雑草を刈り取っていた。

う・・・ん、貸してほしいなあ・・草刈り機と、思った。

この道路は私の家側は家が建っているが、向かい側は家庭菜園をしている土地や栗林やあとは空き地。

草刈り機を扱っていたおじさんは、向かい側だけの草刈りをしていた。
私の家側は、雑草が生えているのは恥ずかしいことに私の家だけ。(笑)
いやあ・・・まいったな・・・この通りでは私のところだけ草ぼうぼうという状態になる。
草刈り機のおじさんがいなくなったら、後でやるしかないと覚悟を決めた。

しばらくすると、草刈り機の音がやけに近くに聞こえる。
再び2階から見ると、ひえー我が家をやってくれている。
あわてて、外に出た。
私の第一声が、「申し訳ありません!!!」
「やろうやろうと思いながら・・・・・」
私はどうしていいのかわからずオロオロしてしまった。

いいんだよ~草刈なんて、なかなかできないからねえと言いながら、刈ってくれた。
じゃあ、お願い・・と言って、家の中に入るほど、心臓は強くない。(笑)
せめて、後の処理は自分でと思い、100均で買った熊手(という名前でいいのかな?)を持って刈り取られた雑草を集めた。
この通りすべてを終えておじさんがいなくなったと思ったら、軽トラックで再び現れ、荷台から牧草地で使うような、本物の大きな熊手を取り出して、次々と刈り取った雑草を荷台に積み始めた。
本物の熊手を持ったおじさんの後を、オモチャみたいな100均で買った熊手を持った私が、後をついていく。
栗あるよ~というので見ると、栗が落ちている。
栗林の敷地の中に入ると泥棒になるので入れないが、道路にもたくさん落ちている。
こんなに道路に落ちていたのかと、びっくりした。
取ってもいいかな?と言うと、「道路にあるからいいんだよ」と言う。
上を見ると、道路側に枝が伸びていてそこから落ちた栗らしい。
それもダメなら木を切れっていう話になるしねと笑いながら言うので、栗拾いをした。


一緒に歩きながらボランティアですか?と聞いたら、そうだよという。
そして、道路の切れたところが草が生えすぎて、車の見通しが悪くて、子供が事故にでもあったら困るからと言った。
いやあ・・奇特な人もいるものだ。
何度もお礼を言った。
またお願いしたい。(笑)

ところで、このおじさま・・・どこの誰だかわからない。
近所の人には間違いないんだけれど。

栗は家で計ったら480グラムもあった。
栗は高いから買ったことがない。
ラッキーだった。(笑)
下処理をして小分けして冷凍にし、クックパットで作り方を調べて日曜と昨日の夕飯は栗ご飯を食べた。

SN3U10260001 (003)




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