時を束ねて リボンをかけて

2016年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年12月

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赤っ恥をかいた。

昨日、図書館に行った。

公民館の受付が、図書館の受付を兼ねている。
図書館というより10坪くらいしかないから公民館の中の図書室という感じで、本も少なく、しかも古い本が多い。
市の別の場所に図書館があるのだが、その小さな図書室が、家から近いので(とは言っても車で5,6分)2度ほど借りて、昨日返却と同時に新たに借りてきた。

その手続きをしたときに、「まだ、返却されてない本が1冊残っていますよね」と言われた。
この公民館は、受付の男性がものすごく優しい人なのだ。
年齢的には嘱託かもしれない。
言い方も優しいし、いかにも人のよさそうな感じが、全体から漂う。

「ええっ!!!全部返していますよ~」(余裕で・・・)
すると、何度もバーコードを読み取る機械で確認している。
カウンターの仕切りをのぞき込んで、「返却されてないと表示されているんですか~?」(余裕で・・・)
すると、プリントアウトしてくれて、これが・・・という感じで見せてくれた。
確かに前に借りた本だ。
しかも今回返却した時の本ではなく、その前に借りた本だ。
長期間借りていることになっているということになるが、一度も督促の連絡はなかった。

「わかりました!探します!」
そう言って、家で探すのではなく、そのまま図書室に戻った。
なにしろ、蔵書が少ないから簡単に探し出せると思った。(余裕で・・・)

探している最中に、受付のその人が来て、「もし見つかっても、恨まないでくださいね」と言うのである。
「あら~そんな気持ちの小さな人間ではないですよ~私は~。」と優しく言った。(余裕で・・・)


しかし、2回も繰り返して端から端まで1冊、1冊探したが、ない!
ここで、初めて余裕がなくなった。(笑)

もしかして、返却してない?
もしかして、家にある?
ええ!!
ちょっと青ざめた。
そして、受付に戻り、「なかったので、家に戻って探しますので。」と言って、家に戻った。

なんということでしょう!!!
猫のために作った棚の中にありました。(-_-;)

これはまずい。
余裕こいてた自分が恥ずかしい。
赤っ恥そのものである。
だいたい、コンピューターのバーコードの方が正確なのは当たり前だ。
ところが、返却は終わっていると思い込んでいる私は、そこまでの考えに行かない。
探します!と言って、図書室に戻るのではなく、家に戻るべきだった。
なんていうことだ。
傲慢そのものではないか。
さすが、私だ。(笑)

慌てて、図書館に返しに行った。
ドアを開けて「家にありました~」と言って入っていった。
この公民館はロビーにも図書室にも誰もいないのだ。
その時は受付にも誰もいなかった。
私の声で、さっきとは違う男性が出てきた。
そして「○○さ~ん、さっき話した人じゃないの~」と奥に声をかけた。

さっき話した人?
ん?
これは、もう噂になった?(笑)


あわてた様子で先ほどの係の人が奥から出てきたので、カウンターの上に本を置き、
「申し訳ありません!」一礼。
「家にありました!」一礼。
「以後気を付けます!」一礼。
私は人に謝るときは大きな声ではっきりと、というのが当たり前だと思っているのでひたすら低姿勢。


そうして顔をあげると、その人は左手で、もぐもぐしている口を押え、右手でいやいやをしている。
そこで、気づいた。
今、何時?昼時?
お昼ご飯の真っ最中だった。

「失礼しました!!」と言って、素早く出てきた。。
結局、一方的に私が謝って、相手は話そうと思っても、口をもぐもぐさせただけで一言も話せずジェスチャーで終わった。(笑)
帰り、車の中の時計を見ると、12時10分。

ドジを踏むときはとことんドジを踏む。
いかにも私らしい。(*´∀`*)


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| ひとりごと | 23:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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今年も冬が始まった。

引越の時に灯油缶は3個持ってきた。
灯油缶は出○石油のスタンドで買ったもので、20ℓ入る四角い灯油缶である。
これが、器そのものが丈夫で重い。
四角いから車に積んだときの安定感は抜群にいいが、実は持ちにくい。
しかも、20ℓはおろか、18ℓでさえ、私は持てない。
持てば持てるのかもしれないが、無理はしない。
今まで一缶に15ℓだけを入れて運んでいた。

自分の部屋はエアコンでいいと思っていたが、前の家の持ち主が使っていたエアコンだから、古い。
メーカーがSANYOだもの。
フィルターもきれいに掃除をしたし勿論使えるが、どうしてもエアコンをかけると、見えないカビが飛んでいるイメージがわいてくる。(笑)
古ければ電気代もそれなりにかかるし、やはり暖かさと経済的なものは灯油が一番だと思うので、石油ファンヒーターをせっかく持っているので、それを使うことにした。
15ℓを3缶、ガソリンスタンドで買って来た。
スタンドの灯油の給油口の前の棚まで、バックでピタリと車をつけて、そのまま灯油缶を車に積んだまま管を伸ばして入れるから、そこまではいいのだけれど、家に着いて家の中に運ぶ時が一苦労だ。
毎年、もう無理かもしれないと思いながら、やるしかないという気持ちで運ぶのだけれど。
なんとか玄関まで運んだが、両手で持てる形をしていないところが、この灯油缶の使いづらいところだ。
しかし、もっと力がなくなると10ℓになって、そのうち、自分で灯油を買いに行くことができなくなるだろう。
年を取るということはそういうことだし、一人で生きていく以上、それならそれで何とか解決策を自分で見つけなければならない。
その時は改めて、灯油を配達してくれるところを探すか、5缶以上なら運ぶというホームセンターに灯油缶を増やして運んでもらうと、割り切ることにした。


石油ファンヒーターの設定は19℃。
寒くもなく暑くもなく、厚着をしなくてもちょうどいい設定温度だ。
やはり、石油ファンヒーターが一番落ち着く。
石油ファンヒーターの吹き出し口に腰を当てて温めたり、猫がファンヒーターの上に乗ってリラックスしているのを見ると、今年もまた一人ぽっちの冬が始まったなあと思う。
そして今年はまだこの町をよく知っていないけれど、そんなことはどうでもよくて、猫たちと一緒に早々と冬眠することに決めた。(笑)

SN3U0004 (1)




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| ひとりごと | 22:27 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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性格の悪さが、幸いすることもある。

前回の続きです。

そもそも家を売却すると決めても、仲介を頼む不動産会社が決まらないと話にならない。
用事があって出かけたさいに、小さな不動産会社をみつけ、なんとなくドアを押した。
営業は同年輩の女性で、話しているうちに、これはダメだとすぐにわかった。
話がコロコロ変わる。
最初言っていたことが、話しているうちに全く違うことを言い出す。
この不動産会社は到底無理だと悟ったが、解体の見積りを取らせてほしいというので、それはもう面倒になって、了解した。
すると、すぐに解体業者が来たのである。
とは言っても、名刺を見ると解体業の免許はあるが、本業は建築会社である。

社長がおじいちゃんだったが、この人がえらく感じがいい。
「うちは足場を自分の会社で持っているから、足場代はサービスするから、他の業者よりは安いはずだよ」と言った。
そして相手も、当然不動産会社が上乗せして客に見積りを提出することを知っているから、私と話しながら、例えば植木の数などは大木も含めてかなりあるのだが、「少なくしておくからね」なんて言うのである。
その不動産会社の専属でないのであれば、不動産会社に提出する見積書を私にも出してほしいと交渉した。
了解されて、それであっさり、解体業者を見つけることができた。
見積りは消費税を入れて138万だった。
足場代15万はサービスと見積書に記入されている。
足場代を入れれば、153万ということだから、私が概算として計算した150万前後というのは、ドンピシャリなのだ。
あの時何気なく不動産会社のドアを開けなければ、この138万という数字は、導くことはできなかった。

市内に不動産会社はたくさんあるが、どこも一長一短あるような気がしてきた。
結局、最終的に仲介を頼む不動産会社は、解体業者から小遣いをもらっていると口を滑らした(笑)担当の会社に決めた。
そして、138万の見積書を見せて、解体業者はここに決めたからと伝えた。
この見積書を見た時の担当者は、「ええっ!!!・・・・安い!!」である。
私は解体業者は自分で見つけると大見得を切ったから、結局は有言実行である。(笑)


これには後日談がある。


138万で私はいいと思ったが、この不動産会社の担当者は、自分の知っている解体業者にしてほしいというのである。
そして、自分の会社を通さないから、138万以下で解体業者に頼むというのだ。
結局、消費税を入れて130万ということで話を付けた。
この不動産会社が使ってほしいといった解体業者は、一度も私の家を見ていない。
つまりは130万という金額を、家を見ないで書類上で決めたのである。
最初の200万と言っていた話はどこにいったのか?
その差の70万はあまりにも大きすぎて、いかに、いかようにでもなる適当な商売の証明である。


長々と連日書いてきたが、最初に戻ろう。
一人暮らしの高齢の女性は甘く見られたり、足元を見られたり、なめられたりするのか?
結論から言えば、「する」(笑)
これは、一人暮らしの人、高齢者、女性・・そういうことに関係なく、よくある話だ。
今回書いてきたことは、私は、家の売却を誰にも知られず行うと決めていたから、誰も頼れなかった。
頼れなかったからこそ、カマもかけりゃ、ハッタリもかます。(笑)
私の性格の悪さと、勝気さと、付け加えれば、ずっと一人で生きてきた人間の人生経験が私を支えたのだ。


私は今、私を誰も知らない小さな田舎町で、貧しくても穏やかに質素に暮らしている。
猫の餌代とトイレの砂代を、どうやって少ない家計から捻出するかくらいの悩みしかない。
私自身は元々物欲はないし、ただただ穏やかに暮らしていきたいと思っている。
アクティブなお年寄りを男女問わず、私は心から尊敬している。
けれど、そういう年寄を、私自身は目指してはいない。
日々、何も考えず日向ぼっこをして、コックリコックリ居眠りをして、そのまま逝けるお婆ちゃんを目指している。(笑)
それこそが、私が長年願ってきた生き方であり、人生の終い方だから。



長文の駄文にお付き合いくださいましてありがとうございました。


おわり。



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| ひとりごと | 23:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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大事なのは、冷静に怒ること。

前回の続きです。

次の不動産会社は、地元では大きい会社である。
担当は40代後半くらい。


査定額を聞いたら、しょっぱなから先制パンチをくらわされた。
「こういう土地は、売れないんですよ。間口が狭いから。」
確かに長方形の土地である。
前の不動産会社には、ここはもう手に入らない一等地だからすぐに売れますと言われていたのに。(笑)
そして、提示された金額がお話にならない、安すぎて。
だから、即答。
「じゃあ、売らない。そんな金額で売るくらいなら持っていたほうがいい」と私は答えた。
ちなみに解体費用はいくらくらいかを聞くと、やはり200万である。
そして、解体は建築部門が受け持ちなので、建築部に見積りを取らせてほしいと言うのだ。


「建築部が解体業者から見積りを取って、その金額に上乗せして不動産部に回す。不動産部で更にその金額に上乗せして客に提示する。その流れだと200万くらい、すぐに行くわね」と私は言った。
すると、「そんなことは、どこの会社でもやっていることでしょ!」と私に切れたのだ。
まさに切れて怒鳴った。
図星だったってことだ。
しかし、客に対して怒鳴るなんて、こいつ何考えているんだと思った。
マジでなめているのかという感じだ。
こういう態度に、いくらおばちゃんでも全くひるまない。
逆に頭がさえて、むしろ心の中で闘志がわいてくるタイプだから。私は。(笑)


私はじっと相手を見て実に冷静に言った。
「私が、自分で解体業者を見つけられないとでも思っているの?」
「・・・・・・」
「お宅の不動産部なんてところに頼まなくても、解体屋くらいどうにでもなるんだよ、私は!」
「・・・・・・」


この時点で、私はもちろん解体業者をみつけられてない。
しかし、ハッタリかまさないと私の気が済まなかった。(笑)


後で知ったことだが、この会社は一件の成約に対して10万以上の報奨金が営業マンに支払われる。
そうなると、成約させることが重要で、客のことなど考えてはいられないのだ。


とにかく売り急いではいないからということで、お断りをした。
が、そうすると査定額をどんどん上げてきたのだ。
その話には乗らないで、一応考えておくと言って、帰ってもらった。


そして3日後、電話が来た。
「買う人が見つかりました!!!」(笑)

家ごと買うのだという。
今、借家に住んでいる人で、立ち退きをくらっている。
だから、荷物を全部空にして、クリーニングを入れてほしい。

一方的に話している。

そもそも売却代金も決まっていないのに、買主を見つけるなんて、そんなふざけた話はない。
私が喜んでその話に乗ると思ったら大間違いなのだ。
私は家を残すことを考えていない。
家が残っていれば未練も残る。
そういう感情で苦しみたくないから、解体して家をなくすことを考えていたのだ。
他人には理解できないのだと思う。

私は、説明した。
売り急いではいない。
勤めているのだから、今すぐ家を出ていくことはできない。
立ち退きをくらっている人のために、私が立ち退きをくらうわけにはいかない。

結局、この話はなかったことにと・・・いうことではっきりと断った。


次回へ続く。




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| ひとりごと | 23:32 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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気の強さが前面にでただけ。

前回の続きです。

解体費用のことについていえば、その地域、地域で、もちろん違う。
不動産が動いている地域ならば、それなりに高い。
震災後、津波や地震で全壊の判定を受けた人の家は、行政が解体費用を負担する。
それには基礎の解体は含まれない。
あくまでも、建物だけの解体である。
だから、基礎まで壊すとなれば、基礎の部分は自己負担ということだそうだ。
そして、私はその建物だけを市が解体業者に注文する、坪当たりの単価を知っている。
それは、友人の知り合いに解体業者がいて、聞いてくれたから。


自宅の解体には、植木や駐車場のコンクリート部分、物置などやブロック塀などの解体も含めての更地だから、もちろん一般の解体依頼は、市の価格では請け負ってはもらえない。
それを踏まえて、私は自分なりに計算して、納まる金額というものを算出した。
150万前後というのが、私が概算として出した額である。
200万なんて金額は、私の頭の中ではべらぼうに高い。
納得できるわけがない。
解体業者の見積に、不動産会社が上乗せして客に金額を提示するというのも、もちろん分かっている。
解体業者が150万で見積を不動産会社に出したとして、仮に10%を乗せたとして、165万が客に提示する金額ということになる。

200万と軽く言われて私も強気に出たが、、私は担当者がバックマージンをもらっていると確信があったわけではない。


私は自分の仕事上、嫌というほど仕事を出す側の人間のあくどさに接してきている。
たかりの精神が脈々と受け継がれていて、それが大きい会社ほどやり方が汚い。
バックマージンも含めて、飲み食い以外にも、家族で食事に行った分とか、飲み屋のお姉ちゃんに花束のプレゼントとかまで、平気で領収書を勝手に人の会社の名前で切ってもらいお金を請求する。
そういう人間を嫌というほど見てきた。
弱小企業ほど、その餌食になる。
そういう時にいつも思った。
こういう人間の奥さんって、どういう人なのだろうと。
自分の夫が、その大きな会社の看板を盾に、みっとない人間になっているのを知っているのだろうか?と。
地方の小さな会社の事務員が、お宅の旦那さんを乞食と同じだと思っているんですよと、言ってやりたいくらいだった。(笑)

バックマージンをいくらもらっているのかと聞いたのは、カマをかけたのだ。
母親に「あんたは男だったらよかったのにね」と言われたくらいの、私の気の強さが前面に出ただけである。



担当者はそのあと、「解体業者は○○○さん(私の名前)が、自分で探してくれていいんですよ。」と言った。
解体業者なんて、普通の人は知らない。
解体そのものを、まず一生のうちに何度もするものではないのだし。
そう言われて、「探せないと思っているかもしれないけれど、もちろん、自分で見つけますよ。」と言った。

友人の知り合いの解体業者に頼むつもりは最初からなかった。
もし頼んだとしても、お礼をしたりとかえって面倒だし、そういうことでの借りは作らない主義だから。

そうして私の解体業者探しが始まった。

この不動産会社に決めたわけではないので、もう一軒の不動産会社にも来てもらった。
ここが最悪で、最初からナメてかかられた。


またまた長文になったので、読んでくださる方も疲れるでしょうから、続きは次回へ。



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| ひとりごと | 23:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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一人暮らしは、あまく見られるのか。

年老いてしまうと、一人暮らしの特に女性は、他人にナメられてしまうのだろうか?
足元を見られるというか、あまく見られるというか、そういう意味で。
一人暮らしの友人などは、そう感じている人が多いのだが、私自身は意識したことがなかった。
そうそう人になめられるタイプではないと自分で思っていたから。
昨年までは。

昨年の10月から12月までの3か月間に、私は前の家の売却を不動産会社にお願いした、
その前にどこの不動産会社にするか、それを決めるのに2軒の不動産屋さんに自宅に来てもらい査定してもらった。


一つは地元の企業だがフライチャイズチェーンに加盟している不動産会社。
担当はまだ30歳になったばかり。
なかなか感じのいい青年で、最初は雑談をしながら、様子伺い。
冗談もポンポン出て、さぞかし面白いおばちゃんだと思ったと思う。
丸め込みやすいという意味においても。


私は自宅を解体して更地にして売却するつもりでいた。
不動産会社が中に入って解体業者に頼んだ場合の、解体費用はいくらくらいかかるかを聞いた。

すると、簡単な計算をして「200万くらいですね」と言った。
その言葉にためらいはない。
明るくあっさりと言われた。
ふざけた金額を言って~と内心私は思った。
だから、私は「解体屋から、いくらバックマージンをもらっているの?」と単刀直入に聞いた。
びっくりして私の目をじっと見て、即答した。
「バックマージンはもらっていません!」と大きな声できっぱりと言い切った。

その目は・・まあ・・下手な小説にすると「このような真剣な目をする彼が、嘘をつくはずはない・・・と私は思った。」なんて感じになるのかもしれない。(笑)
人のいい人ならその言葉を信じるかもしれないが、私は根性が悪い。(笑)

その目をじっとみつめ返した。
言葉を変えれば、にらみつけたんだけれど。
へらへらしていた私が、豹変した。(笑)

そして、今度は私も真剣に声のトーンを落として、冷静な口調で同じく聞いた。
「バックマージンはいくらもらっているかを聞いているのよ!」
すると私の目線を外して下を向いた。
そして下を向いたまま、「バックマージンはもらってないですが、小遣いはもらっています」と小さな声で答えた。

この若さでこんな味を覚えて、将来が見えるとは思ったが、この答えに私は満足したのだ。
私が会社にチクればこの青年はクビになるかもしれないが、まあ、会社に告げ口はしないだろうと踏んだから(それも甘く見られているのかもしれないが)正直に話したのかもしれない。
あくまでも、しらを切りとおすなら、話はここで終わる。
2,3千円の売買ではないのだから、こういうところで私を丸め込めると思われるわけにはいかないのだ。

長くなったので、今日はここまで。
まだ続きます。次回に。


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| ひとりごと | 22:38 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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私は寒さに鈍感なのか?

今日の午前中にガスファンヒーターの工事をしてもらった。

工事の人は家に入ったときに、やはり猫トイレに気づき、「猫を飼っているんですか?何匹?」と聞いてきた。
猫トイレを見て、何匹飼っているかを気にする人ってあまりいない。
普通は1匹だと思うから。
1匹亡くなったばかりで、今は4匹と答えると、その人の家では8匹飼っているということだった。
うちは猫屋敷だから~と笑っていたが、ここにもいた、猫好きが。

工事時間は2時間を切るくらい。
私は、工事する人の工具に興味がある人間なので、側でずって見ていた。
そしていろいろ質問する。
ガス管は昔は鉄管だったけれど、現在は自由に曲げることできて軽くて錆びない。
このガス管を始めて見た時は衝撃だった。
これで漏れないんだろうかと思った。

・・・・なんて話を聞くのが好きなのだ。

工事が終わって、ガス屋のお兄さんに使い方の説明をしてもらった。
夏は使わないのでワンタッチで外して、仕舞うことができる。
軽い。
スイッチを入れると現在の室温が表示される。
15℃。

「全然寒くないね」
「寒くないんですか?」
「寒くないよ」
「ええっ!!!僕はすごく寒いですよ~」
「え~寒いの?私は余裕だけど~」
なんて言葉を交わした。
私は寒さに鈍感なのだろうか?
だけど、若いくせに、このくらいで寒いなんて言っているんじゃない!!!

私の場合、15℃くらいでは暖房を必要ないのだと知った。。
前に2階の自分の部屋が13℃ということがあった。
その時は寒いと思ったので、エアコンを入れた。
だけどだんだん暑くなってて気持ち悪くなった。
その時の室温が20℃。
それを考えると、15℃以下では暖房を入れるが、20℃を超えると暑くて気持ち悪くなるから、18℃くらいで止めると決めた。

昔、両親に、暖房をケチって病気にでもなったら困るんだから、どんどん暖房を入れた方がいいと言っていたのに、今の私は節約することに力を注いでいる。(笑)


外気温や着ているものによっても違うのだろうが、人は室温が何度までなら寒さに耐えられるのだろうか?
これすごく興味がある。
今日は私は一番下がタンクトップ。
ブラはつけない主義。
その上に、長袖のTシャツ。
首にスカーフを外から見えないように巻いている。
そしてフリースの割烹着。
下はスキニーのジーンズに厚手の靴下。
ボロのベストはさすがに人前では着ない。(笑)
そのくらいで、15℃で平気なら、もっと厚着をすれば、結構寒さに耐えられるのかもしれない。
そもそも、室温をあまりにも温かくしていたら、部屋から出たらヒートショックを起こさないだろうか?
そっちの方が、私は心配だけれど。


食費の節約もそうだが、光熱費の節約も私の課題。
プロパンガスっていうのが初めての経験だから、どのくらいかかるのか見当もつかないから、節約といってもどうするか悩む。
とりあえずガス屋さんに、どさくさに紛れて、ガス料金を下げるように言って、下げさした。(笑)


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| ひとりごと | 21:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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