時を束ねて リボンをかけて

2016年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年02月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

ターシャの映画

これからどんな映画が上映されるのか、私は予告編をよくチェックする。
とはいえ、この田舎町に映画館はないし、映画を劇場で観るためには他市にいかなければならないが、予告編をチェックして、DVDでいいか劇場まで足を運ぶべきかをメモして分けておく。

私はゲオの宅配レンタルの会員だし、yahooのGYAO!のプレミアム会員にもなって、毎月かなりの頻度で何かしらの映画は観ている。
私がテレビを観ない理由がこれだから。
GYAO!のプレミアム会員になったのは、ハリウッド映画だけではなく、おそらく決して観る機会があるとはおもえないような国の映画を観られたりするからだ。
すでに観た映画も多いし駄作もたくさんあるけれど、今のところ解約は考えていない。


ところでこれから上映される映画で4月15日公開の「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」がある。
その短い予告編の中に「忙しすぎて心が迷子になっていない?」というターシャの言葉が出てくる。
その言葉にふっと涙が出そうになった。
私は心が迷子になるような生活を長い間続けてきたような気がする。

ターシャは有名な賞を得るほどの絵本作家でもあるから、つまりはとことん自立した女性なのだ。
経済的にも精神的にも。
そして自分の生き方に頑固な人だったのだろう。
ターシャと長男は有名だけれど、疎遠だった他の3人の子供たちがターシャの生き方に賛同できていたかどうかはしらないが、できてなくてもそれはそれでいいんじゃないだろうかと私は考える。
ターシャが亡くなった後、子供たちの間でその財産問題で訴訟が起きたけれど、人間らしいなと私は思ったのだ。
上手に言えないけれど・・・。
ターシャが亡くなった後の話で莫大な財産が残されただろうから、よくある話の一つに過ぎない。

ターシャの生き方が賞賛され、羨望され真似たいと願っても、実現しない人の方がはるかに多い。
ターシャのようなスローライフをしたいと言って、働ける能力があるのに、生活保護をもらってそれをしたら、同じく働ける能力と健康がありながらパチンコ屋に通う生活保護者と同じで、後ろからケリを入れたくなるほどそれは違うだろうと言いたくなると思う。
つまり、ターシャの場合、経済的な基盤がきちんとできていたのだ。
だからこそ、実現できた生活ともいえると私は思う。


この映画は劇場で観ることになると思う。







にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村

| ひとりごと | 22:35 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |