時を束ねて リボンをかけて

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私はいまだに冬眠中。

この田舎町に引越してきて、まず驚いたことは国道を走る車のスピードだ。
車が多いわけではないが、どの車も軽く80キロの流れで走っている。
後続車がいないと思っていても、いつのまにかピタリと後ろに付かれてあおられるなんてことがある。
最初はどこにネズミ捕りがいるのか、白バイはどこに隠れているのかわからなかったので、その流れについていけなかった。
今では普通にその流れで運転している。

引越してきてから、パトカーを見たのは2回だけ。
白バイは見たことがない。
それで、やっと気がついた。
ネズミ捕りはやっていない。
白バイはない。
前に住んでいたところは、ネズミ捕りの場所や、うちのすぐ近くの交差点で白バイが隠れていたので、把握できていたけれど、人口比から考えれば当たり前のことだった。
信号機から信号機までの距離が長い。
その左右の道路の信号は感応式なので、車が止まっていなければ、信号は青のままである。
スピードが出るはずである。
引越してきたころは、あまりにも感応式の信号が多いのでそれに気づかず、はっと気づいて運転席から顔を出してその感応する場所を確認するということがよくあった。
私は19歳で免許を取得した。
若いときはそれこそスピード狂だったけれど、年とともに運転はおとなしくなっていたのに、この田舎町に来て、これほどスピードを出して運転するようになるとは思わなかった。
こういうところが高齢者が多いのに、田舎の不思議なところだ。
市立病院はないし、この町のことはまだよくわからない。
暖かくなったら、少し出歩いて、どこに何があるのか探検気分で把握しなければならないと思っている。

先日、庭にいたら、近所の50代の息子さんと二人暮らしの男性が声をかけてきた。
「何やっているの~」と、田舎の人はそういう話しかけ方をするみたいだ。
その人は散歩に行くと言っていた。
「○○○の前を通って×××のところまで行って、帰りは遠回りをして△△△を通って帰ってくる」と言っていた。
私は○○○も×××も△△△も、なんのこっちゃ~なのだ。(笑)
それがどこにあるのかさっぱりわからない。
それどこですか?なんてことを言うと話が長くなるので、「まあ、遠くまで行くんですね~」という返事だけはした。(笑)
その時に、せめて近所くらいはどこに何があるか知らないとだめだなと思ったのだ。
何しろ、いまだ冬眠中で引きこもりの人間としては、スーパーとホームセンターとドラッグストアーの場所さえ分かれば、不便はなにも感じないので。



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