時を束ねて リボンをかけて

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夫は今はいない。

我が家の隣は90代の夫婦で、その反対側の隣家は、別荘として使われている。
その別荘のご夫婦に先日会った時に、家に工事が入るので、よろしくと挨拶された。
その業者が、やはり90代の夫婦宅を工事したチラシがポストインされた会社である。

再びうるさくなった。
そうして、突然ピンポン。
そこの会社の人間が、社長かもしれないが、うちも外壁塗装をしないかと言うのだ。
外壁塗装はしなければならないとは思っていたが、両隣がそこの会社で工事をしたからといって、私までそこの会社を使うと考えることがおかしい。
チラシを見てくれたかと言われたから、見たと答えた。

私が外壁塗装をするとしたら、相見積を何社か取ると言った。
その相見積もりという言葉に、えっ!という顔をされた。
そして、他社は足場を持ってないけれど、自分のところは持っているから、足場代が半額になるというのである。
そういうことを聞かされても、他の箇所で吹っ掛ければ、そんなことは意味がない。


こういう仕事はいろんな業者がいるけれど、ある地域に集中的にチラシを配り、その地域で工事を終わらせて、また次の地域を狙うという業者もいる。
この業者がそうだと決めつけているわけではないが、とにかく地元の業者でない限り、信用は私はしない。
ところが、「旦那さんと話をさせて欲しい」というのである。
「夫は今はいない」とすまして言った。
「夫は今はいない」は、昔はいたけど今はいないという意味にもとれるし、いるけど留守だともとれる。(笑)
で、後者に取られた。
いつなら旦那さんの都合がつくのか?土日はどうだ?と食い下がる。

そもそも、私じゃ話にならないから旦那を説得しようという魂胆に思えるが、夫がいると思われたようだから、車のナンバーを見て!と言って、私はここの人間じゃないからと言った。
夫も忙しくてここには来ないと言って、話を終わらせた。

地元の業者でもない人間に、独身だと個人的なことを教える必要はないと思っている。
隣の工事は10日間くらいで終わるらしい。
そうすれば、もう顔を合わせることもない。


10日間の我慢。
このくそ暑いのに、ガチャガチャうるさい。
でもその別荘は庭が広いし、うちの洗面所や浴室側だし目に入らないからまだいいかな。




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