時を束ねて リボンをかけて

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ありがたいなあ。

つつましく生きていると思う。
おしゃれもしないし、おいしいものも食べに行かない。
おしゃれをして出かける場所がないし、おいしいものを食べさせる場所もない、小さな田舎町。
こういう生活が嫌ではない自分。
ほしいものがない。
本当に欲しいものがなくなった。

私が欲しかったのは、こういうぼ~としている、時間だったのだと気がつく。
忙しすぎた生活は、私の心を荒らし、荒れていることに気がつかないで毎日を過ごしていた。
いや、気がついていたのに気がつかないふりをしていた。

いま、この平穏に過ぎていく毎日が、自分のものとは思えないような時もあるけれど、間違いなく自分のものなのだ。

今日、買い物に行った。
そこで見つけた値引きシールが張られた梅酒。

SN3U1215.jpg

少しためらったが、カゴへ。
糖質40%OFFに魅かれて。
カロリー30%OFFに魅かれて。(笑)
値引きされている商品でも、どうしても必要なものではないのに、こういうものを買う時が、贅沢だなと思うようになった自分の感覚。
苦笑するしかない。

今、外は街灯もない静かな風景に溶け込んで、半分の月が出ている。
星も出ている。

なんだか、ありがたいな・・と思っているのだ。
月を見ながら、梅酒でほろ酔い気分になって、こういう静かな時間がもてることを・・・。



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