時を束ねて リボンをかけて

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私の家の桜の木。

今日のタイトルだけ読めば、すごい広い庭に大きな桜の木があるように思われるかもしれない。
タイトルで、見栄を張ってしまった。(笑)

庭の小ささ、家の小ささが気にいっている私の現在の家だが、本当に桜の木がある。
引っ越して来たときに、前の家の持ち主が植えた木々を処分したことは、何度も書いている。
ちょうど隣との境の隅の、あまり日も当たらないようなところに、それはあった。
なんとなく気にいったので処分を頼んだ業者さんに、これは何ですか?と聞いたのだ。
「しだれ桜だよ」と言うので、これは残すと言って残したのだ。

高さは90センチくらいしかない。(笑)
かわいいしだれ桜。
ネットで調べると八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)という種類みたいで、5メートルくらいになるそうだが、その時は私は生きていない。

去年の今ころの時期はまだ引っ越してないから、この桜が咲くのを見ることはできなかった。
どんな花が咲くのか、まったく想像もできなかった。
もしかしたら、枯れているのかもしれないと思っていた。
存在を忘れていたから。
が、この2,3日咲き始めている。
蕾がほころびそうなときの色が、ド・ビンクで、夜の街のネオンに使えそうな色。(笑)
すごい色だなと思ったが、咲いたら、きれいな薄いピンクになった。
小さくて可憐な花びらで、まだ蕾のある枝もあるので、楽しみが一つ増えた。
これは残しておいて正解。

前の家の両親が残した数本の大木は、あの頃の私には、神経を逆なでする存在だった。
仕事と介護に明け暮れて、庭にいても、その大木が嫌で嫌でしょうがなかった。
業者に頼むと高額になるので、友人に手伝ってもらって、チェーンソーまで買って(電気のだけれど・笑)、切り落とした時の爽快感は今でもはっきり覚えている。
近所の人が見に来たくらいだ。
そこまで自分でやるのかと。
貧乏人だもの。(笑)


私も年を取って、自分より背丈の高い木はいらないという気持ちは今も変わらないが、両親が庭にいるのが好きだった気持ちは、今はわかるような気がする。
花は心を潤すと存在だと、少しずつ分かってきたから。


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<お断り>
私はデジカメを持っていません。
スマホも持っていません。
私のアップした画像は、すべてガラケーで写したものです。
したがって、花の写真は、その辺をご理解願います。(;^_^A






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