時を束ねて リボンをかけて

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「八十八夜」

今日は八十八夜なんだそうだ。

「八十八夜」と言えば、すぐ頭に浮かぶのが、N・S・P

いつだったかN・S・PのベストアルバムCDを何気なく懐かしいなと思いAmazonで購入した。
届いてすぐに、ヴォーカルの天野さんの訃報をニュースで知って、しばらくそのアルバムを開封できなかった。

引っ越して、前の住んでいた場所と、今の場所を何度も車で往復するのに、聴く曲がなくてやっと開封したのだ。
その中に「八十八夜」が収録されている。

この曲は、結婚が決まって元カレから電話がかかってくる。
携帯なんてない時代の話。(笑)
本当はこの人と人生を歩みたかったのだ。
だけど、私は現在結婚が決まって、幸せになるのだろうという、歌詞である。

この曲のように、結婚が決まってから元の恋人から電話がかかってきたという、友人が三人もいる。
今は付き合いがないが、昔の若いときの友人。
この曲を聴くと、それぞれのあの時の彼女たちが言っていた言葉を思い出す。
そのうちの二人は相手に対してのただの懐かしさと、そのころの自分のいじらしさと、お互い独身だったのに結婚には至らなかったから過去は過去と割り切れていた。
元カレより結婚相手のほうがよかったせいか、つまり余裕で元カレに対応できた。(笑)

私は若いとき母子家庭になってから、母子家庭の子供たちを支えるボランティア活動をしていた。
残りの一人がその時の仲間で、年下の農家の一人息子と付き合っていて、相手のご両親の大反対にあって結婚はできなかった。
その後、幼馴染と再会して、相手が独身だったのでプロポーズされて結婚が決まった。
子供もなついて、子供が前の彼より今の彼のほうがいいと言った。
他県に嫁ぐことになったのである。
私たちのボランティア活動の仲間で、最初に再婚した人である。
明日、引越して他県に嫁ぐというという前の日に、その別れた彼から電話があった。
お互い電話で涙・涙。
私は役には立っていなかったが、そのボランテアの代表世話人をしていたから、彼女から恋愛から別れて再婚するまでのいきさつはすべて聞いていた。
最後の挨拶に電話をくれたときに、彼女が私に言った。
元カレとお互い涙で話した後、自分の心はまだこの人にあったのだと気づいたこと。
だけど、別の道を行くのだと。


私は今、運転中にN・S・Pや雅夢などのアルバムを、思うところがあって(笑)懐かしくて聴いている。


私のブログは若い人に訪問されいるとは思っていない。
だけど、もし若い人が読んでいるのなら、恋愛はたくさんしなさいねということだ。
若いときの恋愛は、切なくてその切なさに押しつぶされそうになっても、しないよりはしたほうがいい。
ご両親やその辺のおじさんおばさんにも、女の歴史や男の歴史があったかもしれないんだよ・・・ということだ。
そう思うと、ちょっとお年寄りにやさしくできると思う。(笑)








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