時を束ねて リボンをかけて

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玉ねぎをもらったということを、書きたかっただけだけれど。(笑)

やっと隣の足場が外れて、工事が終わった。
部屋干しから解放されて洗濯物を外に干した。
庭の雑草取りも再開。
すると、隣のご主人が「うるさかったでしょ」と話しかけてきた。
この、ご主人にしては珍しい。
何しろ、こちらから挨拶しないと挨拶しない人だから。
「音はしょうがないですけれど、洗濯物が干せないのは堪えました」と正直に言った。
申し訳なかったねなんて言葉はない。
そういう言葉を言う人ならば、工事が始まる前、あるいは最中でも挨拶に来るものだと思うから。
工事会社も同じだ。

最初は90過ぎているし、家の補修をして売りに出して、夫婦で施設にでも入るのかな?と思っていた。
そうではなかった。
私にはあと3年くらいしか生きないと何度も言っていたけれど、生きる気満々だから家のリフォーム工事ができるのだと思う。
それはそれで、たいしたものだと思う。
経済的にも余裕があるのだろう。

ただ、このリフォーム会社がなあ・・・。
うちにも入っていたが、ポストインされたチラシの会社だ。
市内の業者ではない。
なぜそれが分かったかというと、私の家の庭に入る旨のメモが、このチラシの裏に書かれたもので、車に書かれていた会社名も同じだったからだ。
相見積もりも取らないで、この業者1本に決めたんだろうが、私ならそんなに簡単に信用はしない。

「100万、かかった」なんて言うから、「そんこと私は聞いてないんだから、教えなくていいんだよ」と言いたかったが、へ~でもなく、ほ~でもなく黙って聞いていた。
そこに、浄化槽の汲み取り屋さんが来た。
隣は毎年この時期に頼むのだそうだ。
若い女性と年配の男性。
父と娘だそうだ。
作業が始まると、ぎょっとすることが起きた。
家の前の道路は狭いので車の交差ができない。
軽トラックが来た。
その運転している人に向かって、お隣のご主人は「いま、汲み取りしているんだ!!」と怒鳴ったのである。
あっけにとられた。
いや、違うでしょ。
申し訳ないですね。少し待ってもらえます?かというのが筋だと思うが、そう言ったのは汲み取り会社の女性で、お隣のご主人は何を勘違いして偉そうなんだろうか?
前にも書いたけれど、自分の常識は他人の常識とは限らないから、こういう感じで90過ぎまで生きてきたなら、それはそれでしょうがない。

で、合併浄化槽か単独浄化槽かを聞いた。
合併浄化槽だと答えた。
単独浄化槽は廃止になっているから、これから家を建てる人で上下水道が完備されてないところは合併浄化槽になる。
それを分かっていたから、家を探すときに、私は最初から合併浄化槽のところを探した。

隣の汲み取り代は8000円だった。
ずいぶん安いなと思ったから、その女性に名刺をいただきたいと言った。
あいにく切らしていて、空の請求書の用紙を渡してくれた。
そして、ついでにうちの状態を見てもらいたいと頼んだのだ。
見てもらったら、まだ汲み取りの必要はなく、「これは合併浄化槽だから、高いですよ。15000円くらいになる」と言われた。
隣は合併浄化槽ではなかったのだ。
何を言いたいかというと、長年住んでいる自分の家の浄化槽が単独か合併かも分からないような人は、悪質なリフォーム会社にひっかかりやすいんじゃなかろうかということだ。

汲み取り会社の連絡先の話をしていたら、父親のほうが、私に袋に入った玉ねぎをどさっと渡してくれた。
いやいや、結構ですよ~と驚いて断ったのだが(もしかしたら、しっかり手は出ていたかもしれない・笑)、いいからいいかということでいただいた。
娘さんに、いただいてしまったけれど…と言ったら、お父さん流の挨拶代わりだから~というので、じゃあ遠慮なくということでいただいた。
隣のご主人にも、いただいてしまったからとおすそ分けをしようとしたら、もうすでにもらっていた。
兼業の玉ねぎ農家さんということだった。

長々とだらだら書いてきたが、結論。
お返しの心配をしなくていい頂き物は、本当に嬉しい。
結局、言いたかったのはこれだった。(笑)

大きな玉ねぎだった。
玉ねぎ




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