時を束ねて リボンをかけて

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

回りまわって、大根をいただく。

3時ごろ、チャイムが鳴った。
知り合いはいないから、営業か宗教か・・と思いながら出ると、近所のおじさんが大根を1本新聞紙に包んで持って来てくれた。
私の家の前が散歩コースで、私が庭にいるときなどは、立ち話をよくする。
私が散歩に行くときは、そのおじさんと逆コースで私がそのおじさんの家の前を通る。

その人の家の前の土地にも、よそから家庭菜園で畑をしに通ってきている人がいて、その人がよく野菜をくれるそうで、今日の大根もいただいた2本のうちの1本だそうだ。
息子が大根は食べないから~というので、遠慮なくいただいた。
息子さんと二人暮らしである。
息子は50代のヒッキーである。
この息子に会うことはない。

このおじさんは、突然一人で引っ越してきた私に、何も質問はしない。
内心いわくつきだと思っているのかもしれないけれど。(笑)
何も聞かないのは礼儀をわきまえているとも言えるが、私からも家庭のことに踏み込んだ質問をされたくないのかもしれない。
大人として他人のことに興味は持たない。
近所付き合いをうまくやる秘訣でもある。
だから、私は結構気楽にこのおじさんとは話せるのだ。


その人に大根をくれた人も、自宅の近くに息子さん夫婦が住んでいるらしいのだが、その息子に野菜を取りに来るようにと連絡しても来ないのだそうだ。
だから、作っても余って、おすそ分けされるということらしい。
私からすれば、回りまわって私に届くなんてありがたいけど。(笑)

そういえば、うちの前の畑をしているおじいさんも、その土地は息子のために購入したそうなのだが、そんな田舎の土地はいらないと言われたそうで、だから畑に使っているのだ。

いい年をした子供のことなんてほおっておけばいいと思うけどね。私は。




にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村

| ひとりごと | 23:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT