相撲はもう見なくてもいいかな。

今回の日馬富士の傷害事件。

なんだか、ホント相撲を観るのが嫌になった。
昨日の中間報告をした危機管理委員会の委員長の高野とかいう人の、「(最初に平手で殴ったところで)貴ノ岩が『すみません』と謝ればその先にいかなかったと思われる」という発言には、怒りさえ覚えた。
そもそも、高校の同窓会の場所になぜ3人の横綱が出席したのだろうか?
1次会に出席したとしても、2次会まで参加するのはどうなの?
会社勤めをしたことのある人ならわかるだろうが、上司が2次会までついてくるのは嫌がられる。
遠慮するのが大人の対応。

殴られて謝ればその先に行かなかったなんて、そんなことわからないでしょ。
それよりも横綱が出席しなかったら、起きなかった事件だと思うけれど。
鶴竜も九州場所が休場するなら、そんな体で、なに飲み歩いてるんだと私は思う。
横綱だったら、例えば、主催した高校関係者にお金を包んで、私たちはここで失礼しますから、あとはみなさんで楽しんでくださいといって引き上げるのが、粋な計らいっていうんじゃないの?
それでなければお店の人にこっそりお金を渡して、あとはよろしくといって引き上げるとかさあ・・・。
いつまでも居座っておまけに説教始めてしまうなんて、一般社会なら一番嫌われるお偉いさんの形だ。
相撲の世界は特殊だとは言っても、ここまでとは思わなかった。

礼儀と礼節なんていう言葉を何度言っても、言った本人が傷害事件を起こしているんだから、まったく心に響かない。
死ななかっただけでもありがたかった事件で、ヘタすりゃ死んでいてもおかしくない事件だと思うが。
17歳の少年がかわいがりで死亡した悲惨な事件を、私はあの時の騒ぎをまだ覚えている。
痛ましくてどうしようもなかった。
日馬富士を擁護するような報道やその人柄や普段の行いがいくら良くても、人は一瞬で奈落に落ちるといういい例にはなったが、人間的に素晴らしい人というのであれば、それを証明できた唯一の機会があの引退会見での、貴の岩に対して謝罪の言葉を述べることだったのだと思う。

横綱の品格とよく言われるが、品格なんてものは、品のいい行動を繰り返し重ねていくうちに、出来上がっていくものだ。
傲慢さやおごりがあれば、そこに品は重ならない。

私はもともと白鵬のファンではないし、あの懸賞金の受け取り方が昔から嫌いだった。
受け取った時の「やったぜ!」みたいな受け取り方に品を感じたことは一度もない。


北勝富士(ほくとふじ)という力士がいて、私はファンだが、なぜファンになったかというと、懸賞金の受け取り方が、実にきれい。
受け取った後、きちんと立って行司に頭を下げる。
そして、あの通路に帰るときに土俵に頭を下げるときもお辞儀が深い。
私はそういうところを細かくチェックしてみている。(笑)




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[ 2017/12/01 23:37 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
プロフィール

sofianohaha

Author:sofianohaha



5匹の猫たちを連れて、まったく知り合いもいない、私を知る人もいない小さな田舎町に引っ越しをしました。
質素にひっそりと暮らしている、ぼっち生活を綴ります。


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