私は貴乃花を応援している。

親としては、力士になれそうな体格と力量を持ち、相撲取りになりたいという子供を持っていたら、どの部屋に預けるかということを真剣に考えると思う。
私だったら師匠といわれる親方の人間性をまずは見抜く力を、自分で養う努力はすると思う。

その親方の力士時代の地位は関係ない。
どの親方が、自分の子供を本当の愛情をもって育ててくれるのかということが、一番の条件になる。
暴行死した時太山のお父さんのように、預けたことを後悔するような親にはなりたくないと思うはずだ。
春日野部屋の元力士のように、重い後遺症が残るような結果を、子供には与えたくないはずだ。
親方という仕事の難しさはそこにある。
親方という前にまずは人間性が大事なのだから。
今の相撲協会に、心ある親方はいるのだろうか?
一門の結束の名のもと締め付けという縛りで、考え方の自由を奪うような、トップの下にいる親方には私だったら預けないだろう。
自由にものが言えるということは、大事なことだ。
それが子供を守るということに繋がる。


今回の日馬富士事件後の貴乃花親方の降格という処分は、私は今でも不当な処分だと思っている。
巡業部長を外されて、春日野親方が代行したが、あれだけの注意喚起をしたのにもかかわらず、最高位行事のパワハラ・セクハラは起きたのである。
その責任は問わなくていいのか。
日馬富士の問題の後に起きた事件なのに。
一連の事件を受けて、八角理事長はいつ辞任するのだろうと思っていたが、自分に減給を課しただけで、処分を受けていない。
それも不思議でならない。
それどころか、また理事長になる気満々である。
こういう人を厚顔無恥というのだ。
謙虚さがたりない。
今の相撲協会は能力がないのにただの権力にしがみつく、あきれた集団になっている。

今日の理事選挙。
貴乃花親方の落選は、個人的にはとても残念だが、本人も落選覚悟の出馬らしいので、これはこれで受け入れるしかない。
相撲協会改革の夢はこれで終わりではなく、終わりにしないために次のステップを考える時間を与えられたのだろう。
貴乃花のHPの文章は、素晴らしかった。
まっとうなことを書いている。
残念なことは、選挙に落ちたことではなく、あの思いが伝わらなかったことだ。
伝わるための努力しなければならない。
出る杭は打たれても、また出ればいい。

貴乃花部屋のHPには、私が昔ファンだった亡くなった貴ノ浪もことも載せられている。
「 浪関の魂は、これからも貴乃花部屋と共に生き続けます」

私は貴乃花を応援している。



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[ 2018/02/02 23:46 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
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Author:sofianohaha



5匹の猫たちを連れて、まったく知り合いもいない、私を知る人もいない小さな田舎町に引っ越しをしました。
質素にひっそりと暮らしている、ぼっち生活を綴ります。


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