義兄の苦しかった時期を思い出す。

昨夜ネットを立ち上げたら、yahooニュースに呆然。
大杉漣さんの訃報。

急性心不全だということだが、これには誰もが驚いたと思う。


私の姉も心不全だった。
姉はもともと心臓の持病があったし、19歳の時に余命十年と言われ、それからさらに10年延びて38歳で逝った。
隣に寝ていた義兄は、朝亡くなっている姉に気が付いた。
それから義兄の心との闘いの日々が始まった。
夜中に苦しんだのではないか?それに自分は気づけなかった・・というように。
私の両親も兄弟も誰も誰も義兄を責める人はいなかったのに、自分で背負い込んでしまった。
我が家と姉の婚家との隠れていた確執があらわになり、理不尽な婚家の言い分に、両親も心を痛め、それもまた義兄を苦しめた。
鬱になり精神科に入院したりして、立ち直るまで長い時間がかかった。
あの頃は、妻を亡くした義兄も娘を亡くした両親も、みんなかわいそうだった。
今思い出しても、心が痛くなる。

大杉漣さんのように、持病もなく元気な人でも起こるのか・・・。
長患いで逝かれるのも辛いが、それでもそれまで身内は心の準備は作ろうと努力する。
突然の亡くなり方は、身内としては別れを心に受け止められず、だから苦しむ。

残念としかいいようがない。
もっともっと活躍できたのに。

ご冥福をお祈りします。




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[ 2018/02/22 22:26 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
プロフィール

sofianohaha

Author:sofianohaha



5匹の猫たちを連れて、まったく知り合いもいない、私を知る人もいない小さな田舎町に引っ越しをしました。
質素にひっそりと暮らしている、ぼっち生活を綴ります。


我が家の猫たちの日常。

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