クロッカスが突然現れた。

暖かかった。
春が来ている。

庭にいるときに久しぶりに向かいの畑にご夫婦が来た。

挨拶をしてから、「今年初めてじゃないですか?」と言ったら、昨年の末から来ていなかったと言っていた。
膝と腰が痛くて、来れなかったそうだ。
歩くのも切なそうだ。
こんなになってしまって、と無残に枯れた白菜を指さした。
私は、ほぼ毎日、もったいないなあと思ってみていた白菜だ。
盗みに入りたかった野菜。(笑)

畑仕事も、辞め時が難しい。
離れた場所から通ってくるならなおさらだ。
こういう陽気で春を感じると、何かを作りたいと思うのは年齢に関係なくて、たぶん体の不調も関係ないのだ。
ご夫婦は、また何かを植えるのか土を耕していた。
もしかしたら、野菜を作るというより、畑を耕すという行為そのものが好きなのかもしれない。
私も、スコップを持って、土を掘り起こすのが好きだから。(笑)

突然庭の隅にクロッカスが現れた。
ホント、突然という感じ。
私が植えたのだけれど。
前の家の持ち主がバラバラに植えていた球根類を、昨年すべて庭から掘り起こして、選別して植えたのだ。
球根を見て花があてられるのは、チューリップとヒヤシンスくらいなもので、なんだかわからないけれど、似た形だから同じ花だろうとまとめて植えておいただけだ。
昨年は、このクロッカスは見ていない。
見たけれど覚えてないということも、私の場合は考えられるけれど。
何しろ、今日咲いているのを見て、クロッカスって黄色じゃないの?こんな色もあるの?と思ったくらいだから。
そのくらい、恥ずかしいくらい花には疎い。
そして私は、毎日庭に出て花を愛でて、花の様子を観察してという風流な感情に欠けている。
だから、クロッカスも芽を出していたのに、それに気づかず一気に突然現れたと感じたのだ。
突然だったから、感動も大きいとも言えるけれど、まあ、私は元々がガサツな人間だから。(;´・ω・)

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[ 2018/03/12 23:10 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
プロフィール

sofianohaha

Author:sofianohaha



5匹の猫たちを連れて、まったく知り合いもいない、私を知る人もいない小さな田舎町に引っ越しをしました。
質素にひっそりと暮らしている、ぼっち生活を綴ります。


我が家の猫たちの日常。

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