時を束ねて リボンをかけて

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人生は人生だから。

今日は太陽が出た。
時々曇ったりはしたが、洗濯をして干して~を繰り返した。
暖かくて日中は一度も暖房を入れずにすんだ。
こういう日が続けば、春が来るんだなあと思えるのだけれど。


引きこもり冬眠の時の私は、ほとんどDVDを観ている。
ゲオで宅配のレンタルDVDの契約をしているのだが、それとは別に時々セールがある。
旧作50円というときに、まとめて借りる。
ほとんどアクションかサスペンスか戦争ものなのだが、たまに予告編にひかれて借りるものもある。
その中で「母の身終い」というフランス映画の紹介を。
お勧め度は低いけど。


文字通り身じまい。
フランスでは自殺ほう助は認められてないから、合法のスイスでそれを行う。
映画は、決心した後の母親の日常をたんたんと映しているだけだから、それを選択するまでの心の葛藤などは描かれていない。
服役していた、気持ちに素直になることのできない中年の息子が、出所して母親の元に戻り(ころがりこんで)、余命少ない口うるさく老いた母親と一緒に生活をするのだが、仲がいいというわけではなく重苦しい暮らし。
子供の目線で見れば、何事にもきちんとした母親はうっとうしいだろうし、母親の目線から見れば、やっと見つけたゴミの分別作業の仕事もやめてしまい、「あんな仕事」という息子はやはりうっとうしいと思う。
「ここは私の家よ!」と母親が息子に怒鳴るシーンが2度ほどあったかな。
まあ、私でも言うと思う。
それでも息子のために食事の用意をして、この映画は食事のシーンがやたら多い。
その日を迎えるまでの、互いに感情表現が不器用な親子の暮らし。
愛情表現の苦手な母と息子の頑固さは、その頑固さを持つことで心の均衡を保っているかのようだ。

最後があまりにあっけなくて、まあ、可もなく不可もなくという感じで見終わった。
息子のゆきずりの恋は盛り込む必要はないと思ったし。
ただひとつ、「あなたの人生は幸せでした?」と問われるシーンで、母親が「人生は人生だから」と答えるこの言葉は、いかにもフランス映画らしい奥深さを感じた。


ニュース番組の特集だったか、ドキュメンタリー番組だったか忘れたが、このスイスの安楽死の実態を私は観て知っていたので、その時の衝撃と感動があったから、この映画の終わり方はないだろうと思った。
スイスのいくつあるかわからないが、自殺ほう助の団体からクレームが来てもいいような映画の終わり方だ。
映画を観た人が、これらの団体の存在を、間違って受け止めないといいけれどと思ったほどだ。



そして映画を観ながら、フランスといいながも、庶民の食事は意外と質素だと思った。
パンとあと一皿くらいだ。
これが普通なんだろうと思うと、私の質素さも安心する。

これは予告編に騙されたという気がする映画だったが、予告編はこちら。






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| ひとりごと | 22:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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私は貴乃花を応援している。

親としては、力士になれそうな体格と力量を持ち、相撲取りになりたいという子供を持っていたら、どの部屋に預けるかということを真剣に考えると思う。
私だったら師匠といわれる親方の人間性をまずは見抜く力を、自分で養う努力はすると思う。

その親方の力士時代の地位は関係ない。
どの親方が、自分の子供を本当の愛情をもって育ててくれるのかということが、一番の条件になる。
暴行死した時太山のお父さんのように、預けたことを後悔するような親にはなりたくないと思うはずだ。
春日野部屋の元力士のように、重い後遺症が残るような結果を、子供には与えたくないはずだ。
親方という仕事の難しさはそこにある。
親方という前にまずは人間性が大事なのだから。
今の相撲協会に、心ある親方はいるのだろうか?
一門の結束の名のもと締め付けという縛りで、考え方の自由を奪うような、トップの下にいる親方には私だったら預けないだろう。
自由にものが言えるということは、大事なことだ。
それが子供を守るということに繋がる。


今回の日馬富士事件後の貴乃花親方の降格という処分は、私は今でも不当な処分だと思っている。
巡業部長を外されて、春日野親方が代行したが、あれだけの注意喚起をしたのにもかかわらず、最高位行事のパワハラ・セクハラは起きたのである。
その責任は問わなくていいのか。
日馬富士の問題の後に起きた事件なのに。
一連の事件を受けて、八角理事長はいつ辞任するのだろうと思っていたが、自分に減給を課しただけで、処分を受けていない。
それも不思議でならない。
それどころか、また理事長になる気満々である。
こういう人を厚顔無恥というのだ。
謙虚さがたりない。
今の相撲協会は能力がないのにただの権力にしがみつく、あきれた集団になっている。

今日の理事選挙。
貴乃花親方の落選は、個人的にはとても残念だが、本人も落選覚悟の出馬らしいので、これはこれで受け入れるしかない。
相撲協会改革の夢はこれで終わりではなく、終わりにしないために次のステップを考える時間を与えられたのだろう。
貴乃花のHPの文章は、素晴らしかった。
まっとうなことを書いている。
残念なことは、選挙に落ちたことではなく、あの思いが伝わらなかったことだ。
伝わるための努力しなければならない。
出る杭は打たれても、また出ればいい。

貴乃花部屋のHPには、私が昔ファンだった亡くなった貴ノ浪もことも載せられている。
「 浪関の魂は、これからも貴乃花部屋と共に生き続けます」

私は貴乃花を応援している。



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| ひとりごと | 23:46 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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2月になって。

昨日の皆既月食からいつもの満月に戻るほんの少しの間に、みるみる雲に覆われて、月どころか、それまで光っていた星まで隠れてしまった。
満月を見るのは諦めた。

赤黒き 皆既月食 ながむれば 側に失猫 住まう星あり
あかぐろきかいきげっしょくながむれば そばにうせねこすまうほしあり

なぁんて下手な短歌を作っているうちに、ふと見れば空は真っ黒。
余韻も情緒もあったもんじゃない。(笑)


また寒さが一段と厳しくなるようで、今でも高いのにさらに野菜の高値は続きそう。
庭のレタスはさすがに寒さで枯れた。
もらった苗を生かすことができなかった。
ビニールをかけるとか、何か寒さ対策をするべきだった。


たったタタミ2畳分の畑でも、今年はまじめに野菜作りをしたいと思った。
そもそもたいした料理はしないから、使う野菜は決まっている。
珍しいものはいらない。
一人暮らしでちょっと必要というくらいのもので、簡単なものを作りたい。
春が待ち遠しい。


ブログ友が1年分のカレンダーをばらして一覧にしているのを見た。
1月は終わってしまったが(予定は何もなかったから必要なかった)2月から私も真似をして貼った。
トイレの壁に。(笑)
トイレなら毎日目につく。
これに、野菜を植えた日(すぐに忘れる)、肥料を与えた日(すぐに忘れる)間引きした日(すぐに忘れる)そういうことを書き込んで失敗しないようにすることにした。
そういうマメさが私に足りないから、忘れっぽくなるのだ。
危ない!あぶない!アブナイ!、私はボケそうだという危機感はあるくせに、その危機感が持続しなくて、根っからのいい加減さを克服できない。


SN3U0747.jpg






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| ひとりごと | 22:36 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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皆既月食を見ていた。

寒いのだけれど、日中は太陽が出ていたので、ふと思い立って出かけた。
散歩ではなく、ドライブ。
目的はなく、ただ、たまには車を動かさないとエンジンが痛むということが分かっているので、少し走らせるかと思っただけ。
車にナビはついてないし、道路は知らないし、ただ走らせていると、隣の市の中心街を走っていた。
家の周りに雪がないからもう大丈夫だと思ったが、場所によっては雪は残っていて凍結していたので、ひやひやしながら走った。
今住んでいるところでさえ、町名も不確かで道もよくわからないのに、まして近隣の市を走ってどうする?と思うのだが、こういう行動は意味もなく心がウキウキする。
私は根っから放浪性があるようだ。


皆既月食。
ぼんやり赤黒い月を見ていた。
神秘的な色。
はるか昔の人々、この現象が解明できなかった古代の人々は、これをみてどう思ったのだろうと、そんなことを考えた。
満月へと戻るのは日付が変わる午前0時11分。
それを見て寝る。


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| ひとりごと | 23:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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冬バテという言葉を初めて知った。

夕方のニュースを観ていたらアナウンサーが「冬バテという言葉もあるくらいですから~」と言っていて、私はそんな言葉があることを初めて知った。
夏バテがあるのだから、冬バテがあっても不思議ではないが、昔からあったのかしら?
昔の人間の私が知らないってことは、ただの無知なだけ?

ということで検索。
まあ、いろいろ出てきたが、冬場に風邪をひいたわけでもないのに体がダルく感じて、放っておくと自律神経の働きが乱れることもあるというようなことらしい。
まさに私がそれ。
冬バテだと思う。
寒すぎる。
部屋は暖房であたたかいのに、イマイチ元気がでない。
単なるなまけ癖が付いているだけなのかもしれないが。


昨年、値引きされていた味のついた「かんぴょう」を買ったことを思い出した。
かんぴょう巻きを食べたいと突然思い、確か買ったはずだと。
それがいくら探してもない。
探しているうちに、冷蔵庫の中の整理を始めた。
年末の掃除に手をぬいていた。
いやあ・・ドアポケットに入れていたものが、嫌になるくらいの賞味期限の切れたものが多い。
チューブ類や鶏がらスープの素は、2015年7月。(;´・ω・)
普段使わないものだから、気が付かないのだ。
賞味期限はある程度は無視するが、さすがにこの際だから片っ端から処分。
それでもかんぴょうは見つからず。

やっと見つけた。
なんと猫フードのパウチの中に混じっていた。
形状が似ているとはいっても、大丈夫か私。(;´・ω・)
冷蔵保管しなくてもいい商品だったからよかった。
賞味期限は2017年12月17日。
このくらいはどうってことない。

SN3U0731 - コピー


で、かんぴょう巻きをつくるつもりが、今度は巻き簾がない。
これは、食器類などを処分した時に処分したような気がするが、思い出せない。
どこかにあるかもしれないが、海苔巻き類はまず作らないから、なくてもしょうがない。
アルミホイルで代用。


SN3U0732.jpg


細巻き3本作った。
これだけで、ごはん200グラム。
普段よりは勿論多い。


SN3U0734.jpg







酢飯が好きだから、すっごく美味しかった。
マイブームになりそう。
節分の恵方巻のような、具材がたくさんいろいろ入っているものは昔から嫌いで、こういうシンプルなものが私は好き。

冬バテで体がだるいくて自律神経がおかしくなっていると思いながらも、食欲だけは相変わらず衰えない。
粗食でも、美味しいと思いながら食べられることを幸せだと思う。






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| ひとりごと | 22:53 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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