NOと言える力を持つ。

ガスの検針にいつのも担当者が来たので、少しおしゃべりをした。
お互い好きなサッカーの話が主だけれど。

うちの近辺はプロパンだが、ガスの供給が解禁されてどこも参入できるようになり、営業も活発だから、その話になった。
前に大手のガス会社の営業が来た時の話は前にブログに書いたが、その後、別会社の女性の営業も来ている。
私はその気がないのに、いちいち長ったらしい説明を聞く気はない。
あっさり、きっぱり断った。

うちの近所に一人暮らしのおばあさんがいるらしいのだが、その人が5日間連続で同じ女性に訪問されて、ノイローゼになってしまい、SOSの電話があったそうだ。
結局、彼が間に入って断ったそうである。
その営業というのが、新聞の勧誘なんかと同じで、1契約に対しての報酬でアルバイト。
地図を持って歩いて、ローラー作戦で片っ端から訪問して、はっきり見込みのないところと交渉次第というところを分けている。
そのおばあさんが、どういう受け答えをしたのかわからないが、はっきりと意思表示をしないと、ノイローゼになるくらいの訪問を受けてしまうのだ。
あいまいはいけない。
付け込まれて押し切られる。


ガス屋のお兄ちゃんが、奥さんみたいにはっきりしている人はいいのだけれど(褒め言葉では、おそらくないと思う・笑)お年寄りは断れない人が多いんだよねと言う。


一人暮らしで、誰とも話さない日が続くと、人恋しくなって営業の人にでもやさしく接してしまうというのは、よくある話で分からないわけではない。
私は何日も人と話さなくても全く平気なタイプだが(猫に話しかけているから)、これから猫が1匹もいなくなると、私もそういう人恋しいという感情を持つようになるのだろうか?
それは今はとても想像できないが。


日中家にいると、勤めていた時にはわからなかった、面白い営業が来る時もある。
エ○バの聖書のお勉強・・・は慣れたけれど、いつだったか、「○○先生の本を紹介したくて・・・」という女性が来た。
その○○先生の顔が表紙の本を示された。
○○先生って誰?と思ったが、それを聞くと話し込まれる。
これもたぶん宗教。
あなたにとっては先生かもしれないが、私から見ればただのオヤジだ!と言いたかったが、それはさすがに控えた。
言おうと思えば私は言えるけど。
そのおばさんがあまりにも人がよさそうだったので「申し訳ありませんが、まったく興味がありませんので」と「まったく」に力を込めて丁寧に断った。
帰った後で、笑ってしまった。


ガス屋のお兄ちゃんが言っていたそのおばあさんみたいに、断れなくてノイローゼになるくらいなら、はっきりNOと言える力を持つことは大切だ。
私は今は面倒で、ドアすら開けない。
ドア越しで断っている。
どちらさまですか?と聞いて答えなければ、(返事をせずに、ドアを開けさせる人もいる)私はほおっておく。







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[ 2017/10/12 23:13 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
プロフィール

sofianohaha

Author:sofianohaha
5匹の猫たちを連れて、まったく知り合いもいない、私を知る人もいない小さな田舎町に引っ越しをしました。
質素にひっそりと暮らしている、ぼっち生活を綴ります。



現在、
移住して2年が過ぎました。
5匹いた猫は4匹になり、相変わらず猫中心のひっそりとした生活を継続中です。