感激と感謝の日だった。

今日は予約していた、心臓の超音波の検査の日。
予約票を持って決められた時間に病院に行ったが、一緒に提出しなければならない診察券がない。

診察券どころか運転免許証がない。
運転免許証のケースに、免許証・健康保険証・診察券・そして私の最初に飼って家出したままの愛猫のソフィアの写真が入っている。
その免許証ケースは小さいから財布の中に入れてある。
財布は普通の長財布。
札束は入ってないのだが、逝った猫たちの毛も小さなビニール袋に入れて財布の中に入れてあるので、常に膨らんでいる。
当然財布の中にその免許証ケースはあると思っていた。
しかしない。
その時は車の中か家だろうと思っていたので、病院に診察券と保険証を忘れたと言って次回に提出ということで了解してもらった。


病院が終わって、車の中を見ても家を探しても見つからない。
落とすはずがないと思っているから、落としたという記憶がない。


そうして探しているうちに、携帯が鳴った。
出ると、○○警察署です~。
すかさず、免許証ですかぁ~?
いやあ・・・警察に届けられていた。
昨日コンビニに行ったのだ。
そこで落として、コンビニから警察に届けられていた。
まったく気づかず。

で、免許不携帯になるから車を使って受け取りには行けないですよねと、、一応ダメだと分かっていても聞いた。
それはダメです。お知り合いに乗せてもらって取りにこれませんか?と言われた。
「引っ越してきたので、この町に知り合いは一人もいないのです。バスはないからタクシーを使うしかないですね…」と言った。
しかし、警察署は遠い。
一度免許証の住所の書き換えで行ったことがあるが、車で40分くらいかかる。
タクシーには乗ったことがないけれど、片道40分だとタクシー代はいくらになるのだろうと、これはとんでもない金額なると青ざめた。

すると、困っているということが通じたのか、一度電話を切ります。
かけなおしますということで、その間数分あって、再度電話が来て、署内で届けるということに話が付いたのだろうと思われ、午後から届けてくれるということになったのだ。
パトカーで行きますとのことで、時間ははっきりしないが届けてくれることになった。
いやあ・・・これには、感激。
田舎ならではの話。
警らの途中で寄ってくれるということになるのだろうが、そもそもこの町そのものにパトカーの保有台数も少ないと思うが、感謝感謝。
以後気を付けます!、絶対に落とさないようにします!とただただその言葉を繰り返した。


ということで午後から待っていて、ピンポンが鳴ったので来た!と思ったが、出るとガス屋のお兄ちゃんだった。
検針に来たのだ。
そこで、免許証を落とした顛末を話した。
すると、電話くれればよかったのに~警察署まで乗せて行ってあげたのに~と言われて、またまた感激。
なんていい子なんだろう。
あっさりと、そういわれて嬉しかった。
実は警察の電話が一度切れた時に、タクシー代のことを計算してみて、チラッと頭をよぎったのだ。
しかし、いくら何でも甘えすぎだし、仕事中に送り迎えを頼めるはずもない。
会社の看板をしょっている車に、社員でもない人間を乗せるわけにはいかないだろうと思って、考えを打ち消した。
だからそう言ってもらえて本当に嬉しかった。



入れ替わりにパトカーが来て、受領書にサインをしたが、私はひたすら低姿勢。
ありがとうございました!以後気を付けます!の繰り返し。


一番上の兄も弟も警察官だったが、相変わらずドジだなあと二人とも天国で私を笑っているんだろうな。
それとも警察に迷惑をかけたと怒っているかな?





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[ 2018/03/08 23:31 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
プロフィール

sofianohaha

Author:sofianohaha
5匹の猫たちを連れて、まったく知り合いもいない、私を知る人もいない小さな田舎町に引っ越しをしました。
質素にひっそりと暮らしている、ぼっち生活を綴ります。



現在、
移住して2年が過ぎました。
5匹いた猫は4匹になり、相変わらず猫中心のひっそりとした生活を継続中です。