お茶をいただいた。

隣のご主人から、お茶を一袋いただいた。
川根茶。
高級茶みたいだが。

ピンポンを鳴らして、隣のご主人が自ら出向いて来たのは引っ越してきてから初めてだ。
「いつもいろいろもらっているから」と言われて渡されたけれど、私はえぇ~!!!とびっくりしてしまった。
いつもいろいろいろ貰っていると言われるほど、あげてないのだ。
そもそも、向かいの畑に来ている奥さんから野菜をもらったときは、その奥さんが帰ったあとに、隣におすそ分けするだけなのである。
だから、私は何も負担していない。
そのように言うと、そのお茶も静岡にいる奥さんの姪が送ってきたものだという。


向かいの畑に来ている奥さんとおしゃべりしているときの会話は、隣にも聞こえていると思っている。
私は声が大きいし、ひそひそ話は好きではないし、聞かれてまずい話は立ち話ではしない。
聞かれてまずい話は、そもそも近所付き合いの中にいれない。
そして、隣は外に出てきて会話に加わるということはしないけれど、実は家の中から見ていると思っている。
何しろ旦那さんと話すと、近所付き合いはないくせに、近所の動向に詳しいから。(笑)
だから、野菜をもらうことも見ているはずだと思うから、食べきれないし、隣に持っていくだけなのである。
あからさまにもらっているものと分かるものは、気にしないでほしいが、でも、それが負担だったのかな?
お返しをしなきゃならないと考えるほど。
90過ぎたご夫婦の負担になっていたなら申し訳ないな。


さすがの私も戸惑ったが、しかし、わざわざ持ってきてくれたものを受け取らないほうが無礼になると思ったので、ありがとうございますと言った後、嬉しいです!とつけ加えた。
嬉しいですと私が言ったら、初めてニコッとしてくれたので、一安心。

嬉しいです!と付け加えることって大事なのだ。
だって本心だから。
お茶は高いし、いつも安いお茶しか飲んでいない私としては嬉しいに決まっている(笑)




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[ 2018/05/25 23:26 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
プロフィール

sofianohaha

Author:sofianohaha
5匹の猫たちを連れて、まったく知り合いもいない、私を知る人もいない小さな田舎町に引っ越しをしました。
質素にひっそりと暮らしている、ぼっち生活を綴ります。



現在、
移住して2年が過ぎました。
5匹いた猫は4匹になり、相変わらず猫中心のひっそりとした生活を継続中です。