私の唯一の贅沢。

今日、一人暮らしの友達から電話が来て、話のついでに、昨日の夕方のニュースで買い物難民の特集をしていたのでその話した。


彼女は、前に病気をして買い物に行けなかったときに、COOPを利用したと言っていた。
頼る人が誰もいなければ知恵をを絞るしかないということなのだが。
今はネットスーパーもあるし、そういうものを使って乗り切るしかないという話になった。

そして電話を切ったあと、私はひとりの一人暮らしの先輩のことを思い出した。
ネットスーパーを使うにしても、インターネットの環境がなければ始まらない。
その人はPCはできる。
だけどインターネット接続はしていない。
勿論スマホは持っていない。
彼女と話した時に、ネットをしないのは通信料が家計から出ないからと言っていた。
将来、施設に入るなんてのは無理だし、ヘルパーを頼んでもそのヘルパー代すら出ない。
だからどんなことをしても、どんな環境に自分が陥ってもすべて自分でやるしかない。
貧しさを嘆くのではなく、受け入れる。
その気概というか覚悟がすごかった。

そして、私のことをそれだけ猫を飼っていられるのは(前はもっと多かったから)貧乏ではないんだよと言われたのだ。
そう言い切られたときは、言葉が返せなかった。
貧しさにも上下がある。

何を買いました~どこでランチをしました~どこどこに旅行に行ってきました~なんてことと縁遠い、実につつましい生活をしているのだけれど、貧しい私の唯一の贅沢が猫を飼っていることなのだ。
それは他人にはわからないことなんだろうな。


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[ 2018/08/24 00:01 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
プロフィール

sofianohaha

Author:sofianohaha
5匹の猫たちを連れて、まったく知り合いもいない、私を知る人もいない小さな田舎町に引っ越しをしました。
質素にひっそりと暮らしている、ぼっち生活を綴ります。



現在、
移住して2年が過ぎました。
5匹いた猫は4匹になり、相変わらず猫中心のひっそりとした生活を継続中です。